投稿

4月, 2020の投稿を表示しています

6503がようやく動いた報告

イメージ
  回路図まで載っけて作りましたと宣言した前回。 いざ色々動かそうとしたものの、 プログラムがまともに動かないので試行錯誤してたら何年たってたんですかねこれ 。月日が経つのは怖いですね。 今回ようやく6503と6532が無事に動きました。 何につまづいたのかというと、多分アセンブラの文法です。 6502系のアセンブラって結構豊富で、 いろんなところから出てるんですがそれぞれアドレスの表記とか微 妙に違うんですね。 で、 今回久しぶりにca65というアセンブラを使用してみたのがつま づいた原因でした。 一度設定すれば大体の6502系には対応できるのが魅力ですが、 本当よくわからないmakeファイルの設定とかで地獄を見ました 。 以下何やってたのか簡単にまとめていきます。 新しい道具も作ったよ! ■:まず動かない いや、電気は通ってるしクロックは走ってるんですよ。 なのに6532の挙動がおかしくてIRQはでっぱなしだしcpu は止まるし訳がわかりません。 そこで今一度6532のデータシートを読むと、 「 NMIとIRQはオープンコレクタなので 必ずプルアップすること 」 ってあるんですね。何その罠。 というわけでプルアップ抵抗を追加しました。 これでcpuがすぐに止まる事故は解決… と思いきやまだ止まります。というか出力がよくわからない。 そこで大昔に作りかけてやめた出力確認用LEDパネルを作成する ことにしました。 ■:めちゃくちゃ便利なLEDパネル 5年くらい前にこんなの作ったら便利やろってLEDだけ並べて、 回路に不備があることに気がついてなげたもの。 今ならなんとかできそうってことで抵抗とトランジスタ をばーっと取り付けて、 カードエッジからも表のポートからも入力できるようにしました。 これまでは毎回ブレッドボードでled回路組んでたんでクソめん どくさいし抜けるしで散々だったのですが、 これで見やすい簡単出力もicに負担がなく万々歳になりました。 やったぜ。 まあ回路図書かずにえいやっと作ったので裏はすごいことになって ます。ちゃんと整えて、 入力スイッチもつけて体裁整えたら普通に便利道具になりそう。 クロックパルスも出せるようにしたいですね。 ledドライブのために2sc1815を贅沢に使用してます。 意外と高いですがいつ買ったのか結構あったので奮発...

El Capintanでios13以降などの新しいiphone/iPadを認識しない時の対処法

イメージ
公式に対応を宣言しているのにITunesで認識しない件について 私の作業環境では、今だに2008年モデルのmac pro君が現役で爆走しています。それなりに性能のいいグラボを積み、メモリもがっつりのってUSB3.0にも対応させてあげたのでまだまだ使い倒したいこの頃。しかしながら、いろんなアプリケーションからもここのことろ締め出しをくらい、寿命が近くなっていることをひしひしと感じているわけです。 そんなmac君ですが、ipad Pro 3のバックアップを取るべく繋いだ時にその現象が起きました。 認識しません。 赤丸で示したアイコンが出ない このipadのバックアップを取るべくわざわざUSB3.0を増設したのに反応しません。(このころの機種には3.0なんて優しい規格は装備されておりません。) こんな状態になったため解決方法を調べた結果が以下になります。 ざっくりなんでこんな症状が出るのかというと、最新のiOSに対応したUSBドライバーが入っていないためなんです。 対処方法 1  反応しないiPad・iOSをmacに接続する。(この際に、iPad・iOS側に「許可しますか?」などのメッセージが表示された際には許可するを選んでください。) 2 iTunesを起動していた場合は閉じます。 3 バージョン12.8以降ののiTunesがインストールされていることを確認して、Finderでメニュー項目の移動>フォルダに移動...を使用し、次のアドレス(/Systemから始まっているもの)をコピーしてダイアログボックスに貼り付け、Enterキーを押します。 画面の何もないところorFinderを選択し、移動を表示させることでフォルダへ移動を使用することができます。 /System/Library/PrivateFrameworks/MobileDevice.framework/Versions/Current/Resources 4 開いたフォルダ内にMobileDeviceUpdaterというappアプリケーションがあるので、それをダブルクリックします。すると、最新のUSBドライバーがインストールされ、iTunesがiPadなどを認識するようになるはずです。 こちらのアプリを見つけ...

ファミコンの完全自作ROM&カセットを作ろう!!その3 ~とりあえず動くromカセットができた~

イメージ
以前、 ファミコンカセットを作ろう としてピンアサイン直読み直結で作ったものの、結局動かず悶々としてました。何かが間違っているのは確かで、なにが間違っているのかがよくわからないまま暫く、とある本が出版されそれを元にもう一度作り直したのがこちら。 はい、デカイですね!通常のファミコンカセットの 2 〜 3 倍のサイズです。中身は eprom が 2 つといたってシンプル。しかしながら重要なのはその上のジャンパ線で、ここにはファミコンカセット特有の機能を拡張できるように本来半田付けしてしまうところを外に出してあります。ざっくりいうとスルロールと音ですね。スクロールについては一枚の画面をひたすらループする方向を縦方向が横方向かどっちにするか、音については外部から音を追加で加える(体験してもらうなら、ゲームを起動して 2 コンのマイクに向かって喋ってもらうと、ファミコンを通して音が出ます。それみたいなもんです。)ですかね。もう一つ機能拡張のためピンを出しておいたのですが忘れてしまいました。 そしてこのカセット、実はどのマッパーにも属さない、変なカセットになっているようです。というのが、直繋ぎの場合 PRGROM と呼ばれる 6502 側の ROM は最大 16kbyte だそうですが、今回製作したカセットは 32kbyte が繋がるようになっています。(ドンキーコングやマリオブラザーズ がマッパー 0 らしのですが、いやどんだけ小さいプログラムに詰め込んだのか恐ろしくなります。)たぶんきちんと調べればあるんでしょうね。詳しい方教えてください…  CHRROM と呼ばれるグラフィック ROM は 8kbyte でこれは変わりません。使ってみてわかったのですが、恐ろしく狭いです。背景はもちろん画面を埋められないほどしか画像を入れられません。スプライトも、 msx のように重ね合わせて色を増やすことができるのですがそもそも登録できるスプライト枚数があまりに少ないことと色の指定可能数が実質 12 色とぞっとするほど少ないことです。   これについてはバンク切り替えやカラーパレットの書き換えでトリッキーに増やすことができますが、素直にプログラムしたらザコいゲームしか作れません。それでも、ファミコン実機で動くところを見ると感動もひとしおで...