MacBook2008earlyのDVDドライブが読み込まなくなったので直してみた
ひょんなことから手に入ったMacBook2008early。いまさら感満載なこの子ですが、ちょっとしたテキスト編集やら動画視聴などにはまあ問題ないのでクリーンOSインストールをしてあげようとしたらDVDドライブにOSCDを挿入しても読み込んでくれず(ドライブは動いているものの)、かつ排出もされないという負具合が発生。中身を確認してみると、コンピューターにドライブが認識されていません。
◼️お約束のコマンド起動をしてみるも・・・
いわゆるPRAMクリアのコマンドなどを試したものの一向に反応しないので、思い切ってMacBookを分解しました。
◼️ダメでもともと、いざ分解
※ここから先は自己責任でお願いします
なんにせよドライブを取り出さないと話は始まらないのでまずMacBookの裏蓋を開けます。
※分解する際に星型ドライバーなども入っているヘッド交換式のドライバーセットがあると便利です。ホームセンターなどでよくうってますし、アマゾンで探すのもあり。一回買っとくとその後いろいろ工作などするときに非常に便利なのでおすすめです。ただ、最近のmacbookproなどに使われているような星形ドライバーは入っていなかったので注意。
おそらくドライブのデータケーブルの接触不良と踏み、基盤とDVDドライバーをつなげているコネクター(一個だけ)を何回か抜き差しをしてみてから組み立て直し再起動をすると、見事復活。無事にクリーンインストールに成功しました。
おそらく長年の移動などで中が揺れすぎたせいなんでしょうかね。データを転送するケーブルと電源を供給するケーブルが別々になっていることが「電源が入っているのにデータが転送できない、ドライブがDVDを排出しない」原因のようでした。
あとは死んだバッテリーを交換すれば復活成功。ただ、El Capitanもインストールができないのがちょっと痛いかも・・・
追記:
あれからいろいろといじってみたものの、動作の方は特に異常はありませんでしたが(HDDが少しくたびれていたようで、統合アップデートで再起動ができないトラブルに見舞われたもののディスクユーティリティでアクセス権の復旧とかいうのをやったところ無事にインストールできました。)
いかんせんこのMacBook自体がずいぶん前にOSサポート外にされてしまったため使い勝手が非常に悪いというトラブルに。10.6はいかんせん32bitに対応した最後のOSとあってこれでもかというほどインターネット上に転がっている様々な便利なソフトから突き放されています。
それに対して10.7は64bitに限定したこともあってか多少使えるソフトは増える模様。それでもUnityがインストールできないなどあり難しいのが正直なところ。もしこのMacBookが10.8までインストールできるとシステム用件がぐっと広がりかなりのソフトが使えるようになります。
まあ、だからといってふるいMacBookを使うのはやはりお勧めしませんね。いつAppleにバッサリと切られるかわかったもんじゃないですから(ひぃぃぃぃ.....!!)
◼️お約束のコマンド起動をしてみるも・・・
いわゆるPRAMクリアのコマンドなどを試したものの一向に反応しないので、思い切ってMacBookを分解しました。
◼️ダメでもともと、いざ分解
※ここから先は自己責任でお願いします
右側に見えているのがDVDドライブ。 黒くて太いケーブルが一本マザーボードにつながっているので、 それを抜き差ししてやればおk。 |
※分解する際に星型ドライバーなども入っているヘッド交換式のドライバーセットがあると便利です。ホームセンターなどでよくうってますし、アマゾンで探すのもあり。一回買っとくとその後いろいろ工作などするときに非常に便利なのでおすすめです。ただ、最近のmacbookproなどに使われているような星形ドライバーは入っていなかったので注意。
おそらくドライブのデータケーブルの接触不良と踏み、基盤とDVDドライバーをつなげているコネクター(一個だけ)を何回か抜き差しをしてみてから組み立て直し再起動をすると、見事復活。無事にクリーンインストールに成功しました。
無事にOSをインストールし、統合環境をインストール。 |
あとは死んだバッテリーを交換すれば復活成功。ただ、El Capitanもインストールができないのがちょっと痛いかも・・・
追記:
あれからいろいろといじってみたものの、動作の方は特に異常はありませんでしたが(HDDが少しくたびれていたようで、統合アップデートで再起動ができないトラブルに見舞われたもののディスクユーティリティでアクセス権の復旧とかいうのをやったところ無事にインストールできました。)
いかんせんこのMacBook自体がずいぶん前にOSサポート外にされてしまったため使い勝手が非常に悪いというトラブルに。10.6はいかんせん32bitに対応した最後のOSとあってこれでもかというほどインターネット上に転がっている様々な便利なソフトから突き放されています。
それに対して10.7は64bitに限定したこともあってか多少使えるソフトは増える模様。それでもUnityがインストールできないなどあり難しいのが正直なところ。もしこのMacBookが10.8までインストールできるとシステム用件がぐっと広がりかなりのソフトが使えるようになります。
まあ、だからといってふるいMacBookを使うのはやはりお勧めしませんね。いつAppleにバッサリと切られるかわかったもんじゃないですから(ひぃぃぃぃ.....!!)
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